【31】デフォシムの遺伝子炸裂!乳糖不耐性の洗礼も(SIMS4ゆるゆる十世代チャレンジ)
青田家では幼児4人がわちゃわちゃと日々成長し、上の子(あおみとあおなの第1子)たちは小学生になる年齢に。
タイニーハウスの恩恵がないと幼児スキルを上げるのは大変でしたが、なんとか「幸せな幼児」特質をゲット。
まずはあおなの息子、あおすけ。
前髪がかわいい男の子に。特質は「乳糖不耐性」がつきました。これまでに経験のない特質。
パジャマとして着ている黄色いシャツのせいか、どこか既視感が…。そしてなにより
母キャンディー(すっぴんの姿)にそっくり!!彼女のすっぴんを見た時から期待していたことが現実になりました。一目で親子だってわかる。
CAS画面で確認するとあおすけの既視感の正体が明らかに。
のび太くんだ!!せっかくなので彼はメガネをトレードマークにしてもらいます。
続いてあおみの娘、そらみも成長。
裸でろうそくを消して大丈夫でしょうか
だめだった。生まれたままの姿で成長していまいました。特質は「きれい好き」。初代のパートナーグレッグと同じです。
CAS画面にうつると
意志の強そうな美少女! 黒髪黒目で凛々しい印象ですが、目の形はあおみに似ています。眉と目が近いのはカーターの遺伝ですね。
早速ふたりで宿題。
ちょっと目を離したすきにあおすけはバースデーケーキを食べたようで……
成長して早々おもらししていました。おそらく、膀胱がギリギリの状態で乳糖の入ったケーキを食べてしまい、膀胱が限界を迎えたのでしょう……。気の毒すぎる。今後は作り置きに気を付けなければ。
第1子が大きくなったこのタイミングで、カーターには思うところがある様子。
「今日の撮影もいつもと同じだったな…いつになればセリフのある役がもらえるんだろう」
仕事帰りにぼやくカーター。飛び込んだ役者の世界で伸び悩んでいるようです。
あおみにも相談。
「同期はみんな出世していくんだ。俺は島からオーディションに行くから都会に住んでるやつと違ってなかなか数を受けられないし、演技は磨いてるんだからチャンスさえあれば…」
「じゃあ、カーターもしばらく都会で暮らしてみたらどう? いいんじゃない?」
あおみから大胆な提案。ということで…
愛娘たちに別れを告げて、
カーター、サンマイシューノで単身赴任!
まだ何もないアパートで都会を見下ろすカーター。まさか子どもが2人もいる身でこんな挑戦ができるとは。
なにかにつけてすぐに島に帰ってくるけどね。
あおみとカーターは特質オタク同士の夫婦。それぞれ独立した世界を持ったうえで仲良くできる2人なので、離れていてもきっと大丈夫です。
つづき