【33】上の子、ティーンに。乳糖の悲劇ふたたび（SIMS4ゆるゆる十世代チャレンジ）
双子当主の片割れ、あおなの妻キャンディーがシニアになりました。
寝起きすっぴん、シニアになりたてのキャンディーさん。白髪になったものの顔は全然老けてなくてびっくり。あおな・あおみはすぐにキャンディーのスキンケアをまねた方がいい。
さらにあおな・あおみの上の子たちもティーンに成長！
あおすけがランダムで「幼稚」をひいたのでそらみは正反対の「子ども嫌い」にしてみました。気になる見た目は…
【あおなの息子あおすけ】
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子どもの頃ののび太くんぶりが信じられないくらいさわやかに成長！キャンディーの丸くてかわいらしい目が良いですね。青田家の男、みんな妙にガタイが良いんですが、始祖のあおいが肩幅ガールだったのでそれを脈々と受け継いでいます。女性シムだと目立たないけど男性シムに受け継がれると明らかな益荒男に。
【あおみの娘そらみ】
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なんと三白眼に！瞳の色と瞳の大きさは別の遺伝子なんですね。今見ると子ども時代も三白眼の兆候がありますね。父カーターから遺伝した日焼け風の肌色と強い瞳がマッチして素敵な女性に育ちました。体型はややぽっちゃりですが、周りが泳がずにはいられないような海なので、泳いで痩せるかもしれません。
上の子たちと下の子たちは年齢が近いため、今しか見られない世代違いの一コマ。あおすけが宿題を教えています。しかし子ども嫌いのそらみは…
「兄弟とはいえ！イライラする！どうしてガキンチョが同じ家にいるのよぉぉぉ」ついさっきまで子どもだったくせに怒りが抑えられずドールハウスを破壊。「子ども嫌い」とは難儀な特質です。
それを発見して嘆く幼稚・あおすけ。「お人形さんたちのおうちが！」
修理するロボット・コバルト。「めんどくさいけど、ロボットの本能で修理せずにはいられない…！」現在青田家ではこのくだりが何度も繰り返されています。
ティーンになるとできることが増えるのも、いいことばかりとは限りません。
朝起きてなにかを料理するあおすけ。「おはよう！なんか朝からこってりしたものが食べたい気分！」
ティーンになると好きなものを自分でつくれるからいいですね。でも、その鍋に入ってるのってもしかして
「いただきます！自分でつくったものはおいしいなあ」
マカロニチーズ（乳糖いり）かなんかじゃないの？（隣のよごれきったそらみも気になるが）
「あああああ……おなかが…マカロニチーズってもしかして乳糖いり…？」
やっぱりそうでした。小学生に成長したときに誤ってケーキを食べておもらしした悲劇が再来。今回も膀胱限界の状態で乳糖入り食品を食べたため、おもらししてしまいました。
「なにも聞かないでくれ」
風呂にむかうあおすけ。なんて切ない顔なんだ。
ショックのあまり風呂に沈む。乳糖不耐性なんだから乳糖フリーの料理を作ればよいものを。フリーウィルだとシムはそこまで考慮できないようです。
上の子たちの成長のかげで、ロボット・コバルトにも彼女ができました。あおみの同級生のコートニーさん。寿命のない彼らのことですから末永く幸せに過ごすことでしょう。
つづき
